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樹のスピリット。

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【藍染の通販・販売 天然藍染工房ブルーワークス】
染場からお客様へ!オーガニックコットンを藍染した藍染製品の専門店です。
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山梨県の北杜市というところに亀井勇樹さんという
偉大な木工作家がいる。

いや、木工作家などという履いて捨てるような肩書きは
その方にはふさわしくは無い。

『樹の鞄』作家のの亀井勇樹さんという方がいる。

たまに百貨店やギャラリーで木工作家さんにの鞄を見かける
ことはあるが、亀井さんの樹の鞄は、明らかに次元が違う。

写真の鞄は去年のじょんのび展示会で使用したモノだが、
ぜひ亀井さんのHP上のスライドショーで作品を見て頂きたい。
【Yuki Kamei Studio Designs】
( HP上の【Heart】をクリックして下さい。)
( ↑ 飛べない場合は「樹の鞄」で検索してみて下さい。)
c0182784_1782342.jpg

シンプルで美しい。
赤や青、主張する色たちが全く嫌味が無い。
そして軽くて実用性がある。

小手先の技術は多分、木工に携わる人ならできるのであろうが、
こういう作品を生み出す能力、努力、センスは亀井さんしか見たことがない。

シンプルな作品ほど、険しく難しい道はない。

ここまでにどれ程の努力、犠牲、苦悩、挫折があったのだろうか?
何度も挫けながらイバラの道を歩んで来たのだろうか?

そういうベースが在る人は我々のような若造に優しい声をかけてくれる。
そういうベースが在る人は美しく、感動するモノを生み出してくれる。

亀井さんの言葉で「樹のスピリット」というものがある。

【樹のスピリット】

美しいと思えるもの。
見たことのない驚きを感じること。
自分の世界を表現すること。
使うという目的の下に創るものであること。
自分だけの鞄であるという喜びを持って頂けること。
精進して創り続けること。

1990年から常に心がけている樹の鞄のスピリットです。


なんと心に響く言葉であろうか。

繰り返される日々の中で、ばけっと何か忘れてしまいそうな時に
ハっとさせられた。

これは、どんな職種の人にも響く言葉でないだろうか。

背中を追いたくなる様な偉大な先輩が自分の周りに
沢山居ることはとても幸せなことである。

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by blueworksjonnobi | 2010-01-28 17:10 | おもしろき人々

鹿丸さんの器。

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益子に竹下鹿丸という男がいる。
陶芸家の父を持ち、益子に生まれ、鹿丸という名を授かったのだから
そりゃぁ~もう作陶の道に進む運命の人だと思う。

6、7年前だったと思う。
益子の陶器市だったと思う。

おっ。この器いいなぁ。作家さんはどなたですか?

と、聞くと当時25~6才の鹿丸さんが出てきた。

オラ、たまげたよ。

自分と一つしか違わない、若手の陶芸家がこういう器を作るのかと。

陶芸のことは全くの素人だが、好きか嫌いかは分かる。
使う人が気に入っている器なら、それは良い器なんだと思う。
あまり人の話は聞かず欲しいと思ったら、どのように使うか、自分の生活空間に
納まるモノか想像して、最後に価格を見る。
買えない価格なら、いつか買えるような人間になってから買えばいい。

それでいいと思うし、それが楽しい。

器って不思議。

とても気に入っていたのに急に飽きたり、逆にどんどん好きになってゆく器もある。

ポっと置いておくとカッコイイのに使うとイマイチだったり。
見てくれはショボいのに食材が入ると急に美しい器だったり。

楽しぃ~なぁ。

鹿丸さんの焼き物は穴窯で焼く器。
何メートルもある窯に1週間ぶっ続けで薪を入れるそうです。
(見たことはないのですが、多分親父さんと交代で薪をぶっ込むんだと思います。)

薪で焼く陶器は炎が当たったり、灰が被ったり、皿が重なった跡があったり、
もちろん「それ」を狙って焼くのですが、特有な味わいがあります。

そういう器はたいてい素朴で美しいんですが、
鹿丸さんの陶器は、なんつーか素朴でモダンっていうか、洋風の匂いっていうか
チャラくなくて、媚びてなくて凛としていて芯がある感じでとても素敵です。
c0182784_1711765.jpg

この花器は結婚のお祝いに母に頂いた、とても思い入れのある焼き物です。

花を生けたり、年中行事を飾ったり、食卓に焼き物や塗り物を使ったり、
日常に色を付けて楽しむことを、我々兄弟や夫婦は母からたくさん教わったように
思います。

温かくてとても大切なこと。
今、忘れ去られてしまいそうなこと。

背伸びせず、できる事だけやれば、いいんではないでしょうか。

花は実家で咲いていた椿。
生け花の先生じゃないので、ブスっと切って単純に生けただけでもちょっと嬉しい。

花屋さんで買わなくても、土手や公園の草木をちょっと失敬しても
誰も怒らないと思います。くねくねのブサイクで丁度良いかも。


椿の季節だな。梅の季節だな。桜の季節だな。

って、四季を感じること。

少し心にゆとりが持てたり、優しい気持ちになります。

今年もあとちょっとです。

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by blueworksjonnobi | 2009-12-20 17:19 | おもしろき人々

野見山 響子さんのPOST CARD

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野見山さんのポストカードが入りました。

野見山さんは高校・美術部の同級生です。

美術部とは名ばかりの幽霊部員ヤローのワタクシでしたが、
「ん?美術部だったよ…ね?」
と微かな記憶で優しく声をかけてくれる貴重な人です。

不思議なもんです。
学生の時はあまり話したことなかったのに
今こうして一緒にお仕事をしています。

最近、高校の同級生がおもしろいです。
皆、それぞれの道を歩いています。

少しづつ紹介してゆきたいと思います。

さて。話戻します。

野見山さんはゴム版画家・イラストレーターです。
羊や兎などが旅をしている作品が多いですね。

ちゃんとロケハンしてスケッチしているので、背景は
【実際に存在している場所】という点がうれしいです。

地元の商店街や武里団地、越谷近辺を描く構想もあるとの事で
今からワクワクしてます。

X'masカードや年賀状がこんなカードできたら本当に楽しくなっちゃいます。

(今回のポストカードもオリジナルはゴム版画で製作し、印刷したものです。)


では野見山worldへ…
『地図』 100×148 ¥150
c0182784_1650042.jpg

『部屋』 100×148 ¥150 
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『ミルクホール』 100×148 ¥150
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『ホテルフロント』 100×148 ¥150
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『店番』 100×148 ¥150
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『留守』 100×148 ¥150
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by blueworksjonnobi | 2009-12-12 16:59 | おもしろき人々


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